自分を客観的にみれる絵本
今週のお題「読書の秋」
ヨシタケ シンスケさんの「ぼくのニセモノをつくるには」という絵本が子どもと私は大好きです。
絵本だけど、自分ってどういう人間だろう?他人との世界のなかで自分はどんな立場なんだろう?と考えさせられる絵本です。
私はこの本を使って、子どもに作文を書かせたり、自己紹介をするときの練習に使うことがあります。
自己紹介をするときは自分がどんな人なのかを知る必要がありますが、なかなか人に自分を説明しにくくないですか?
どの方向から自分をみていいかわからないし、客観的に自分をみる練習になる素敵な絵本です。
絵本をみながら、自分と照らし合わせる。絵本ってそんな使い方ができるんだなぁ✴️
侮ることなかれ、絵本❗