バカは生きてるうちに治したい

家族大好き、仲良し家族。 もうすぐ40歳になるのにスロットをやれられない。やめるために始めたブログです。依存症の自分や日常の自分のことを書いてます。

お金のはなし。考えると?ばっかり編

5日目。今日も予定をたてて行かない努力が続きます。
子どものお友だちを夜のお食事にご招待です。詰め込むだけのお鍋です💦
私たち夫婦の裏(スロットにはまっている)を知人友人には絶対だしません。これはマナーだと思っています。なんか、信頼を失いそうで言えない。


昔、小さかったときに私の親に「お金を貸してほしい」という人が何人かいたのを覚えています。その中にはパチンコにはまっている人がいました。
夫婦でパチンコをやっていて、月収入は手取りで60万円ほど(共働きで)あったにも関わらずです。
仕事が終わったら二人でパチンコ屋さんに行き、負け続け、挙げ句は家まで売って団地にすみ、それでもやめられずという生活をされていたようです。
うちの親はシビアな方で、3万円ほどわたし、これで知り合いではないから二度と来ないでと追い返していたのを思い出します。
そのあと、その夫婦との付き合いはなく、どうなったかは知りません。

やっぱりお金のことを言い出すと信頼はなくなります。
この事があったので、知り合いにお金を借りるということをしてはいけないんだなぁと純粋に思っています。

でも、負けてお金がなくなったけど、時間があるときは頭がおかしくなってきて、まーくんに「お義母さんにお金を借りてでも行きたい!嘘ついてでも借りてきてー。お願いー」なんて、泣きながらウズウズバーンに勝てない日もあります。その時はまーくんが冷静でいてくれるのでなんとかそういうことはしないですんでいます。もし借りてしまっていたら、反対にやめれていたのかなぁ?親に心配をかけて親不孝をした方が自分達のためなのかなぁ?自分達のことしか考えないことは良いことなのかなぁ?親は知らない方が幸せだろうなぁ?


あー、小さいときはあの夫婦のことをホントにバカだなぁ、大人なのにわかんないのかなぁと思っていたのに。今は、わかりたくもないのにわかってしまう💦

お金ってなんだろうなぁ。
楽しむためにいるもの。
生活のためにいるもの。
子どもを幸せにするもの。
生きるためにいるもの。
スロットしているときはただの遊びを
するための券。

色んな存在として変化する怖いものなのかもしれません。