バカは生きてるうちに治したい

家族大好き、仲良し家族。 もうすぐ40歳になるのにスロットをやれられない。やめるために始めたブログです。依存症の自分や日常の自分のことを書いてます。

子どもに死について教えてあげられる導入編

今週のお題「読書の秋」
子どもが死ぬということを一番最初に知るときって誰かのお葬式とかじゃないかなぁと思います。

死んだ人はどうなるの?
何で人は死ぬの?

小さいとき、お葬式でみんな黒い服を着て、遺影をみて、なくなった人をみる。黒と白で、ただなんとなくこわい。死ぬって怖いと感じた気がします。

でも「このあとどうしちゃお」という絵本があります。
おじいちゃんの死をきっかけに僕が色々死について考えます。絵本の僕と一緒におじいちゃんの人生、死んだあとのことをおもしろおかしくか書かれています。
暗い感じは一切与えず、なんとなく怖い存在を変えてくれるはずです。
元気なときなんて、死の話なんて子どもに普通しないですもんね。そんな不吉な話しちゃいけないと勝手に思ってます。
いつかは人間とおる道。
絵本は色々知らないことを子供達、大人にも教えてくれるものでした。