バカは生きてるうちに治したい

家族大好き、仲良し家族。 もうすぐ40歳になるのにスロットをやれられない。やめるために始めたブログです。依存症の自分や日常の自分のことを書いてます。

行かない日の考えはいつも普通。

  行かなくなってから4日目です。


  今日は金曜日。私は仕事があり、あーちゃんの習い事、実家にご馳走になりにいくという予定があるので、行く心配はありません。まーくんは休みだけど一人で行く人ではないので大丈夫。1人大掃除だそうです。今日は電気を洗う予定。ほぼほぼ大掃除は終盤に向かってきてます。

  怖いのは、明日かなぁ💦あ、でも残念だけどお金がないからお給料日までは心配ないかなぁ。一番怖いのはお給料日です。
一番嬉しい日なのになぁ。ギャンブラーにとっては、結構辛い、ウズウズバーンがやってくる日でもあります。このときに二人で仕事が休みやら、あーちゃんの習い事がない17時までに予定が終わってしまうと、ウズウズバーンに勝てなくなって、お金を下ろして行ってしまいます。
その繰り返しです。
なぜ17時か、お祖母ちゃんのお家にあーちゃんだけが遊びに行けるからです。
私たちがパチンコ屋さん中毒と同様に、あーちゃんはお祖母ちゃんちで名一杯遊ぶという遊び人になっています。でも、一人で泊まることはできません。ママの胸は毎日絶対に帰る場所だよと教えているので私がいないと寝れません。ので、21時にお迎えは私たちの義務なのです。

 

   前回の続き

  再びパチンコ屋さんに足を運んでしまった私たち。でも、前と違ったのは子どもがいるということ。
そしてかなりかわいい。お祖母ちゃんたちも、あーちゃんをとても可愛がってくれます。早く遊びにおいで、連れてきてとなります。乳離れをした頃には、だんだんあーちゃんだけをお祖母ちゃん家において遊びに行くことが増えました。
また、私たちはパチンコ屋さんに足を運ぶことになります。
その回数が月に1回から週に1回となりまたまたのめり込んでいきました。
行けば行くほど、なくなっていくお金。1回に5万円負けるのなんて当たり前。それになれていく怖さ。たまに15万円程勝つと、そのあと何回か行ったらそれ以上に負ける。結局その繰り返し。
 負けるくらいなら、好きなことをしようと3人でディズニーランドに行く予約をしたりしましたが、なんせ考えが甘い。ディズニー代金を稼ごうとまた言い訳をして、パチンコ屋さんに行きます。(負ける前に予約をとっていたのでディズニーランドにはいきました。やっぱり楽しかったです!)
  言い訳、自分達に対して言い訳ばっかり。甘い、甘い💦

 お祖母ちゃんが喜んでいるから、あーちゃんが来るのは親孝行だ
 あーちゃんもお祖母ちゃんと接する方が優しい性格になるから

自分達のやってることは悪いことではない。

自分達のお金がなくなるだけで、他のひとにはなんの迷惑をかけてはいない。なーんて、そんな言い訳

ばかりです。

♥️かわいいあーちゃん
  ギャンブルに行く人は子どものことなんて考えいない人ばかり。そう思っている人は一杯いるんじゃないかなぁ。実際私も若いときそう思っていました。子どもがかわいそうすぎるとも。
 でも、自分がそういう人になってしまっても、子どもへの愛情はしっかり注げていると思っています。毎日、一杯しゃべって、お話を聞いて、かなりおしゃべりさんで面白い、優しい子に育ってくれています。勉強も、わからなければわかるまで一緒にやります。習い事もこちらからやりなさいではなく、自らやりたいといったことをしています。
 だから、私たちがパチンコ屋さんに行ってたとしても、この子が不幸せであると感じたことはありません。子どもが中心である生活は、普通の人と変わらないと思います。
 ただ、このままスロットを続けていたら大学や好きな場所に行かせてあげれなくなる。もっと先を考えたら老後の面倒を子どもに見てもらう、なんて、迷惑をかけてしまいます。それは絶対だめ😢
これからのこの子の幸せは私たち次第なんだろうけど、何度も色んな手段でやめようとしたけど、まだやめれていない現状。40歳も間近になり、今後の人生スロットをやめれる方が絶対みんな幸せと思うのだけど、行動がまだついていけていません。
生きてるうちに治したい。
やめようとして失敗した手段はまた、次に。
                         

                                  まとめ
✴️自分達に甘く、言い訳ばかりになってくる

✴️子どもに対しては誠実です