バカは生きてるうちに治したい

家族大好き、仲良し家族。 もうすぐ40歳になるのにスロットをやれられない。やめるために始めたブログです。依存症の自分や日常の自分のことを書いてます。

スロット地獄の始まり

こんにちは。かなです。
パチンコ屋さんに最終行ったのは11月12日。そこからまだ2日です。今日は夫婦で仕事なので、行く心配はありません。暇はない方がいいなぁ。仕事の時間は全く行きたいなんて考えないもんね。じゃあ、仕事を増やせばいいじゃん!とお思いかなぁ。
なかなか、子どもが低学年の間は難しいですよね💦と普通の主婦みないな言い方。そこが甘いと思われたりもするんだろうけど、子どもが家にいる間はもちろん❗行きません。大好き🍀ぎゅーです。一切知られてはいけない親の義務だと思っています。

私たちの経験でやらない人が増えないかなぁ。パチンコ屋つぶれないかなぁと思ってます。(スケールが大きすぎる)

前回の記事にかいたスロットへのみちをきっかけに、私たちはスロットの楽しさにはまっていきました。

地獄の始まり😨

結婚するまでの3年間
お付き合いをしている間の2年ほど(はじめはいってなかったので)デートはほとんどスロット。なんの知識もなく、ただただ運だけで収支は月々プラスマイナス0~5万円程でした。月々の遊び資金も3万円ずつと決めてました。勝ったときは旅行にいったりもしてました。まーくんと行くのが楽しくて、ほんとゲーム感覚。ファミコンも買ってもらえなかったし、ゲームをするのは初めて!しかもお金が入る。大人の遊びサイコーと思ってたかな?

そんな中、私の親は勘がするどく何度かパチンコしてんじゃないのとバレそうになりましたが、嘘をついていつも誤魔化していました。
友達と遊ぶときも、スロットをしたいがためにドタキャンというものを初めてしました。ここではまだ、自分ははまっているということには気づいていません。いつでもやめようと思えばやめられると思っていました。
やめれないなんてバカじゃん!なーんて。自分たちが一番バカじゃん、なんですけどね。

今日の教訓

✴️ゲームじゃないよ、お店側は仕事だよ。
✴️スロット以外の遊びや約束が疎ましくなってくる。
✴️嘘をつくことになれる。
✴️病気は自覚していないから病気。そこからどんどんはまり、
ホントに抜けれなくなっていく。


わかってるのになぁ。ほんとに。