バカは生きてるうちに治したい

家族大好き、仲良し家族。 もうすぐ40歳になるのにスロットをやれられない。やめるために始めたブログです。依存症の自分や日常の自分のことを書いてます。

煩悩だらけ

  今日は、普通の主婦+パートさんとしていられる日です。あーちゃんも楽しく習い事をこなしてくれていて、送り迎えをするので、ありがたく忙しい日になりそうです。パチンコ屋さんにいってる暇はありません。これ、私たちにはとても大事。

行けない日は、今日のご飯は何にしようかなぁ?仕事が終わったらスーパー行かなきゃ。なんて、ごくごく普通の主婦、いや、節約主婦です。

   でも、 今月は3回もすでにパチンコ屋さんに足を運んでしまっています。しかも、一度も勝てていない。そして、引きさえしない。お金は吸いとられ、お店のものに。今月は2人で17万円の負けです😭日々の節約なんてなんの意味もない💦

 やる時は前の分を取り返してやる!なんて思いで行きますが、まーったく楽しくもなく、ただただ、吸い込まれていくお金と遊ぶことも出来ないことに対してむなしいだけ。お金って、大事なもんだよね?1カ月このお金あったら、あーちゃんと旅行行けるなぁ。教育資金にもできるなぁ。家賃以外の生活費だ😱


 わかってるんです。ダメなことだって。行かないことが、一番の敵討ちということも。
 きっと、ダイエットだって、勉強だって、不倫とか悪いことといわれること全般だって、みんな、ちゃんとしなきゃ、これはやっちゃダメなんだ、やらなきゃダメなんだとわかっているんだと思います。でも自制が効かない。
それが人間なのかなぁ。それとも病気なのかなぁ。

  煩悩を捨てるためにお遍路までいったけど、バスでお寺の真ん前まで送ってくれたし、バスのなかでおやつやハンバーガーを食べたし、移動中ほとんど寝てたし。煩悩だらけです。なんなら、煩悩しかない😵それがダメだったんかなぁ。
   でも、スロットバカは死ななきゃなおらないじゃなくて、生きてるうちに本気で治したいんです!やめたいんです!


   さて、前回の続き✴️
 1年ほどいってなかったのになぜ行ってしまったか。
あーちゃんが生まれたのをきっかけに、私たちはパチンコ屋さんから「足を洗えたねー」なんて言ってたんです。「結構簡単だったねー」なんて。「あーちゃんめっちゃかわいいねー」「ずーっと抱っこしてても飽きない」


でも、またまたきっかけは単純でした。


あーちゃんは両家にとって初孫。みんな可愛くて仕方がありません。ある日母が、「たまには2人で出掛けておいでよ。あーちゃん見といてあげるから」
「じゃあ、お言葉に甘えて」
車にのって、「さぁ2人でどこ行く?」「お腹も一杯だからご飯とかもいらないし、久々にパチンコでもしてみる?」私たち、2人での遊び方それしか知らないんじゃないんかなぁ💦と思うでしょ?
またもや、行ってしまいました。そして2万円勝ってしまいました💦
スイッチが再開した瞬間でした。
その日は2時間程であーちゃんのもとに戻り、母にも「リフレッシュできたよー」とお礼をしました。

そんなこんなで、またまた踏み入れてしまったんです。かわいい、かわいいあーちゃんがいるのにね。バカだわ本当に💦

 

                                  まとめ
✴️やらない時間長くなり、いつでもやめれると思って        しまった。
✴️再度足を踏み入れてしまうとスイッチ オン。
✴️一番は、病気の自覚が足りなかったこと。

        (ギャンブルは脳の病気です)